2012年12月28日金曜日

CLINICAL CALCIUM2013年1月号

CLINICAL CALCIUM 2013年1月号で、老化と生体運動機能について特集されています。

http://www.iyaku-j.com/index.php?main_page=index&cPath=5_1_18

筋肉の老化、サルコペニア、オートファジー、慢性炎症、ロコモティブシンドロームなどに関する原稿があります。日本語の文献ですので、気楽に読めると思います。

目次(一部抜粋)
Preface
・巻頭言~高齢期のQOL,ADL向上を目指して~
小川純人・大内尉義
Review
・骨の老化
池田恭治
・関節の老化
松井康素・原田 敦
・筋肉の老化
重本和宏・福永大地・森 秀一
Seminar
・サーチュイン・ファミリー:代謝・老化・寿命を結ぶ制御因子
今井眞一郎
・老化とオートファジー
ファム グェン クィー・水島 昇
・百寿者の身体機能,病歴と生命予後
新井康通・広瀬信義
Topics
・慢性炎症から見た老化制御
内藤篤彦・小室一成
・骨免疫から見た老化制御
松尾光一
・再生医療から見た老化制御~幹細胞老化と老化組織との関係性から~
藤田香里・妻木範行
Therapy
・骨粗鬆症に対するアプローチ
細井孝之
・ロコモティブシンドロームの予防・治療へのアプローチ
阿久根 徹
・サルコペニアに対するアプローチ
小川純人・大内尉義

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