2011年9月18日日曜日

筋萎縮のメカニズムの解明とリハビリテーション

少し古いですが、第43回日本リハビリテーション医学会学術集会シンポジウム「筋萎縮のメカニズムの解明とリハビリテーション」の記録を下記のHP(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine Vol. 44 (2007) , No. 3 pp.144-170)で見ることができます。
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/44/3/144/_pdf/-char/ja/

リハ学会誌でサルコぺニアについて執筆されているのは、私が知る限りではこの原稿と、今年4月号で私が執筆した総説原稿のみです。特に町田先生の記録はわかりやすいと思います。

加齢性筋肉減弱症(サルコペニア)発症の分子機構の解明とその治療・予防法の開発…町田 修一 144

骨格筋の再生機構とリハビリテーション…上  勝也,岩田  晃,浦井 久子 150

廃用性筋萎縮とリハビリテーション…山内 秀樹 158
ユビキチンリガーゼCbl-b による運動器の廃用性萎縮…山田 千晴,平坂 勝也,安井 夏生,二川  健 163

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