2010年9月15日水曜日

急性期から在宅まで摂食・嚥下リハビリテーションに取り組む

急性期から在宅まで摂食・嚥下リハビリテーションに取り組む嚥下の地域連携セミナーが11月23日に開催されます。参加費が高いのがかなり難点ですが、講師に関しては私は別としても、しっかりしたメンバーがそろっています。個人的にはこれらの先生のお話を一度にまとめて聞けることが楽しみです。

参加希望の方は下記のHPから申し込んでください。よろしくお願いいたします。

http://www.jmp.co.jp/ncm/

日 時 2010年 11月 23日(火・祝) 10:00~18:00
(開場 9:15)
場 所 (財)社会文化会館三宅坂ホール
(東京都千代田区永田町1-8-1)
定 員 400名
※定員になり次第締め切らせていただきます
受講料 一般 11,000円
(社)日本栄養士会会員 9,000円
ヘルスケア・レストラン定期購読者 9,000円
ヒューマンニュートリション定期購読者 9,000円

内容

10:00~11:00 摂食・嚥下障害者のリハビリテーション栄養管理と地域連携
若林 秀隆 氏
横浜市立大学附属市民総合医療センター・リハビリテーション科

11:00~12:00 病診連携のための嚥下食の標準化に向けて
栢下 淳 氏
県立広島大学教授

13:00~14:00 早期経口摂取実現とQOLのための摂食・嚥下リハビリテーション
小山 珠美 氏
東名厚木病院・摂食嚥下療法部課長

14:00~15:00 摂食・嚥下リハビリテーションの実際-回復期・在宅での取り組みと連携-
沖田 啓子 氏
西広島リハビリテーション病院・リハビリテーション部部長

15:15~16:15 歯科医師からみた摂食・嚥下リハビリテーションの病診連携-昭和大学口腔ケアセンターの取り組み-
弘中 祥司 氏
昭和大学歯学部准教授

16:15~17:15 地域における摂食・嚥下障害者への関わり
江頭 文江 氏
地域栄養ケアPEACH 厚木代表

17:30~18:00 質疑応答

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