2010年5月7日金曜日

自己ブランド戦略12の秘密

今日は、 キャサリン・カピュタ (著)、河野純治(翻訳)、自己ブランド戦略12の秘密 (単行本)、センゲージラーニングを紹介します。

http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%88%A6%E7%95%A512%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3-%E3%82%AB%E3%83%94%E3%83%A5%E3%82%BF/dp/4496045923

現在は知識社会ということもあり、ブランドに関する書籍が近年増えています。その多くは商品名や会社名のブランド・マーケッティングですが、自己ブランド(個人ブランド、パーソナルブランドとも言います)に関する書籍もあります。この本もそんな1冊です。

内容的にはそれほど奇抜ではなく、そうだよなあと感じることが多いです。「なんでもできます」よりも「これが売りです」という1つのものを選択と集中で決めることが大切です。そのためには他のすべてを捨てなければいけませんが、捨てることがなかなか難しいところです。

一方、ある程度は職種の領域に関して「なんでもできます」という要素もないと、いわゆる専門バカになってしまいます。

医療人の場合、卒後数年間(職種にもよりますが、3~10年間程度でしょうか)は1人前を目指す学習をして、その後は「このことなら誰にも負けません」という狭い専門領域を1つ決めるのがよいかもしれません。

目次だけでもある程度参考になりますが、自己ブランディングのための10の重要行動も参考になりますので紹介します(p27)。

①自分と自分のユニークさを褒めたたえる
②全体像を把握する
③競争を避けない
④スイートスポットを見つける
⑤自己提示力を活用する
⑥言葉の力を利用する
⑦マーケットの視点から考える
⑧ネットワークを広げ、知名度を上げる
⑨自己ブランド化の行動計画を実行する
⑩つねに有意義で重要な存在でありつづける

自己ブランドは運ではなく戦略であるという考え方は、全く同感です。

目次
プレゼンできる自分を見つける
人とは違うブランドという存在になる
マーケットの機会に最適の「スイートスポット」を探す
自己ブランドをきわめるための10の戦略
ビジュアル・アイデンティティで効果的なブランド・パッケージを探す
シンボル、ロゴ、デザインでブランド・アイデンティティを印象付ける
名前、特徴的な言葉、表現によって、メッセージを心に刻み付ける
事実を語るだけでなく、効果的に話す
財産となる人脈を築く
ターゲット・マーケットの視点で考える
ちょっとだけ有名になる
最初から終わりまで詳細な行動計画を立てる
ターゲット・マーケットの視点で考える

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